Effective Modern C++読書会 vol.1¶
- 場所:フェンリル株式会社
- 日時:2015/11/30 19:30~21:00
- http://cpp-osaka.connpass.com/event/23191/
項目1¶
- そもそもユニバーサル参照ってなに?
- 型推論のときの T&& がユニバーサル参照型推論以外の T&& だと右辺値参照
- ユニバーサル参照という名前は規格書にはない
論文にはユニバーサル参照と書かれていた
- p.4の「正誤表より補足」にある「上段落はまるごと削除します」とはどの行をさしてるの?
- すぐ上の一段落「上例はすべて左辺値参照仮引数ですが~関係ありません」これは、p.3の void f(T& param); を void f(T&& param); にしても同じだよとこの行では言ってたが、そもそもこうするとユニバーサル参照になるから訂正するよ、という意味。
- 右辺値とは
- メモリ上に存在するかどうか
- moveセマンティクスのために右辺値参照ができた。
- enumも右辺値
- xvalueメモリ上にあるがアドレスをとってはいけないもの→関数の戻り値
- prvalueとxvalueをまとめてこの本ではrvalueといっている。
- 「この構文には毒もあるのです」→原文「毒があるように見える」
毒とは何をさしていたんだろう?